使用カメラ:ナチュラクラシカ
こちらは職場の裏にいる
野良猫のモフ子先輩。
私が入社する前からおられます。
あったかい場所を見つけては
ウトウトとしているモフ子さんを
見ていると
「ネコになりたい」と思う時があります。
だけど
猫には猫の生きていく厳しさが
あるだろうし
モフ子さんにはモフ子さんの
困り事があるかもしれません。
たまに自分以外の人が
とても羨ましくなることが
ありますが
表面上のその人をみて
その人の何かをわかることなんて
できません。
私をみても
誰も本当の私を理解できないのと同じ。
でも、理解はしてもらえなくても
認識してもらえるだけで
ものすごく安心、ということは
あると思います。
もし身近にそんな人がいたら
ちゃんと認識できる人でいたいです。
まずはモフ子さんをみても
モフ子にはモフ子の苦労があるよね、
と想像することにしてみます。
今日は２月２２日。
にゃーにゃーにゃーて
猫の日ですって。
