あしたのあたし

どんなふうに生きようか。

おかえり

今日は文鳥さんの遺骨をお迎えに

行って来ました。

銀色の小さな骨壷に入った文鳥さんが

また私達のおうちに帰って来てくれました。

 

今は皆んなから見える

ダイニングテーブルに置いて

お米やみかんをお供えしています。

 

渡された書類には

初七日や四十九日の日にちが

書かれてあったので

それに沿って供養してあげたいと思います。

 

昨日、病院だったので

先生にも話をして来ました。

 

生理的な現象であって 

統合失調症が悪化したわけじゃないから

大丈夫だよと言っていました。

 

一度診察が終わった後に

会計を待っていると

もう一度診察室に呼ばれたので

どうしたのかと思ったら

 

先生がペットロスの乗り越え方を

ネットで調べてくれていて

一緒に画面を見せてくれました。

 

無理に気丈に振る舞おうとせず

悲しみを外に吐き出した方がいいそうです。

 

こうしてblogに綴るのも

いいのかもしれません。

 

あとはやっぱり

時間が解決していくものだから

それを待つしかないね、と教えて下さいました。

 

その気持ちがありがたくて

うれしかったです。

 

形は変わったけれど

これからもまた文鳥さんと一緒。

そう思って前を向こうと思います。